複数辞典一括検索+

にど‐の‐つき【二度の月】🔗🔉

にど‐の‐つき二度の月】 八月十五夜の月見と九月十三夜の月見。ともに江戸吉原遊郭の紋日もんびで、この日に遊女を揚げる客は、片月見(どちらか一度だけですますこと)になるのを忌んだ。

広辞苑 ページ 15001 での二度の月単語。