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にわとり【鶏・雞】ニハトリ🔗🔉

にわとり鶏・雞ニハトリ (庭鳥の意)キジ目キジ科の鳥。弥生時代に大陸からもたらされ、最も広く飼養された家禽で、原種はインドシナ・マレーに分布するセキショクヤケイ。卵用(レグホン・ミノルカなど)・肉用(コーチン・ブラマなど)・卵肉用(プリマス‐ロックなど)・愛玩用(長尾鶏・東天紅・チャボなど)など品種は極めて多く、色彩・形態もさまざまであるが、みな頭頂に鶏冠とさかを持つ。とり。古名、かけ・くたかけ。 サツマドリ 撮影:小宮輝之 ショウコク 撮影:小宮輝之 トウテンコウ 撮影:小宮輝之 バンタム 撮影:小宮輝之 ⇒にわとり‐あわせ【鶏合せ】 ⇒にわとり‐びと【鶏人】 ⇒にわとり‐ぼこ【鶏鉾】 ⇒鶏は三歩歩くと忘れる ⇒鶏を割くにいずくんぞ牛刀を用いん

広辞苑 ページ 15102 での単語。