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ねずみ‐はなび【鼠花火】🔗🔉

ねずみ‐はなび鼠花火】 花火の一種。約9センチメートルの葦あしの管(今は、こよりの輪)に火薬を詰めたもの。一端に火をつけると、鼠のように地を走りめぐる。鼠火。〈[季]夏〉。夏目漱石、虞美人草「御前の返事は―の様にくるくる廻つて居るよ」 ⇒ねずみ【鼠】

広辞苑 ページ 15236 での鼠花火単語。