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ね‐の‐こ【子の子】🔗🔉

ね‐の‐こ子の子】 「ねのこ餅」の意。「源氏物語」葵の巻で、光源氏と紫上の結婚の翌日に出された亥の子餅いのこもちを翌々日の子の日に三日の餅みかのもちいとして転用したところから、たわむれて言ったことば。広原海わたつうみ「―餅先づ上客は白鼠」

広辞苑 ページ 15265 での子の子単語。