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ねん‐しゃく【年爵】🔗🔉

ねん‐しゃく年爵】 平安時代以降、太上天皇・女院・三宮などの所得とするために、毎年、従五位下を受ける者を一定数推薦させ、その叙料を収入とさせた制度。年給の一種。冠こうぶり→年官

広辞苑 ページ 15307 での年爵単語。