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の‐の‐みや【野の宮】🔗🔉

の‐の‐みや野の宮】 皇女もしくは女王が斎宮または斎院になる時、潔斎のために1年間こもる宮殿。黒木の鳥居を設け、柴垣をめぐらし、斎宮のは嵯峨に、斎院のは紫野にあった。 ⇒ののみや‐の‐はらい【野の宮の祓】 ⇒ののみや‐びと【野の宮人】

広辞苑 ページ 15423 での野の宮単語。