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いん‐きん【印金】🔗🔉

いん‐きん印金】 羅や紗しゃ・緞子どんす・繻子しゅすなどの裂地きれじの上に、文様を彫った型紙をあて、漆・糊などの接着剤を置き、その上に金箔や雲母うんも・銀箔をおいて、生地に文様を表したもの。歌の料紙などにもこの手法を用いた。摺箔すりはく

広辞苑 ページ 1546 での印金単語。