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はいかい‐の‐れんが【俳諧の連歌】🔗⭐🔉
はいかい‐の‐れんが【俳諧の連歌】
連歌の一体。古く座興の言い捨てとして行われていたが、室町末期、山崎宗鑑・荒木田守武らの頃から盛んになった卑近・滑稽を旨とする連歌。江戸時代に入って、貞門ていもん・談林だんりん・蕉風しょうふうなどの諸流が起こった。後には「俳諧」とのみいった。はいかいれんが。→俳句。
⇒はい‐かい【俳諧・誹諧】
広辞苑 ページ 15534 での【俳諧の連歌】単語。
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広辞苑 ページ 15534 での【俳諧の連歌】単語。