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はくうん‐ぼく【白雲木】🔗🔉

はくうん‐ぼく白雲木】 エゴノキ科の落葉高木。山地に自生。高さ15メートルに達し、葉は広楕円形で大きく厚い。裏面は灰白色の細毛が密生。初夏、白色の合弁花を総状花序につけ下垂。種子から油を取り蝋燭を製し、材を挽物細工および薪炭料とする。庭園樹・街路樹とする。オオバヂシャ。 ハクウンボク(花) 撮影:関戸 勇 ⇒はく‐うん【白雲】

広辞苑 ページ 15658 での白雲木単語。