複数辞典一括検索+

はざま‐しげとみ【間重富】🔗🔉

はざま‐しげとみ間重富】 江戸後期の天文暦学者。長涯と号。大坂の質商。麻田剛立に入門、西洋の天文暦学を研究。望遠鏡や種々の観測機器を作り、天体観測上に画期をなした。のち幕府に召されて寛政改暦に当たった。(1756〜1816) ⇒はざま【間】

広辞苑 ページ 15723 での間重富単語。