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はた‐そで【端袖・鰭袖】🔗🔉

はた‐そで端袖・鰭袖】 袍ほう・狩衣かりぎぬ・礼服化した直垂ひたたれなどで、袖の端にさらに一幅ひとのあるいは半幅だけ付け加えた袖。源氏物語紅葉賀「―もなかりけり」↔奥袖。→闕腋けってきの袍(図)

広辞苑 ページ 15812 での端袖単語。