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はやし‐またしち【林又七】🔗🔉

はやし‐またしち林又七】 江戸前期、肥後鐔ひごつばの金工の一派、林派(春日派とも)の祖。桜の文様など精巧な透彫すかしぼりと布目象嵌ぞうがんとで名高い。(1613〜1699) ⇒はやし【林】

広辞苑 ページ 16077 での林又七単語。