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はら‐かつろう【原勝郎】‥ラウ🔗🔉

はら‐かつろう原勝郎‥ラウ 歴史学者。盛岡生れ。東大卒。一高・京大教授。日本中世史研究の開拓者。西洋史研究でも知られる。著「日本中世史」「東山時代に於ける一縉紳の生活」など。(1871〜1924) ⇒はら【原】 ○腹ができるはらができる ①食事をして腹がいっぱいになる。 ②覚悟・決心ができる。「結果がどうあろうと、もう腹はできている」 ⇒はら【腹・肚】 ○腹が出るはらがでる 肥満して腹が前方にふくらむ。 ⇒はら【腹・肚】 ○腹が無いはらがない ①胆力がすわっていない。 ②度量がない。 ⇒はら【腹・肚】 ○腹が煮えるはらがにえる 強く憤っている気持のたとえ。腹が煮えくり返る。 ⇒はら【腹・肚】

広辞苑 ページ 16100 での原勝郎単語。