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はらか‐の‐そう【腹赤の奏】🔗🔉

はらか‐の‐そう腹赤の奏】 正月元日、大宰府から天皇の供御くごとして奉る腹赤を内膳司が受けて奏する儀式。腹赤の贄にえ⇒はら‐か【腹赤】 ○腹が張るはらがはる 飽くほど食べて腹が一杯になる。 ⇒はら【腹・肚】 ○腹が膨れるはらがふくれる ①飽食する。腹一杯になる。 ②[蘇軾詩「稍能忍事腹如嚢」]言いたいことを言わないので、気分が快くない。また、不満がたまる。 ⇒はら【腹・肚】 ○腹が太いはらがふとい ①度量や胆力が大きい。 ②横着である。 ⇒はら【腹・肚】 ○腹が減っては軍はできぬはらがへってはいくさはできぬ 空腹では活動ができない。 ⇒はら【腹・肚】

広辞苑 ページ 16100 での腹赤の奏単語。