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○肘を曲げるひじをまげる🔗⭐🔉
○肘を曲げるひじをまげる
[論語述而]肘を曲げてそれを枕とする。また、清貧を楽しむ。曲肱きょっこう。
⇒ひじ【肘・肱・臂】
ひ‐しん【皮疹】
(→)発疹はっしんに同じ。
ひ‐しん【非心】
わるい心。邪心。
ひ‐しん【飛信】
①急ぎの書信。
②1874年(明治7)に設けられた郵便制度の一種。非常至急の書信を、継立つぎたてを以て極力速やかに逓送したもの。1917年(大正6)廃止。
ひ‐しん【鈹鍼・披針】
(→)刃針はばりに同じ。
⇒ひしん‐けい【披針形】
ひ‐じん【鄙人】
①いやしい者。野人。
②自己の謙称。
び‐しん【美身】
体を美しくすること。
び‐しん【美神】
美の神。ヴィーナス。
び‐しん【備進】
年貢ねんぐなどを準備して進上すること。
び‐しん【微臣】
①地位の低い臣。
②臣下が天子に対していう謙称。
び‐しん【微震】
気象庁旧震度階級の震度1につけられていた名称。静止している人や特に注意深い人だけに感じる程度の地震。
び‐じん【美人】
①顔・姿の美しい女。美女。佳人。麗人。美男子にいうこともある。世間胸算用2「玉のやうなる―、…聟にいたします」
②常に敬慕する君主または聖賢。
③漢代の宮女の官名。
④虹にじの異称。
⇒びじん‐が【美人画】
⇒びじん‐しょう【美人蕉】
⇒びじん‐そう【美人草】
⇒びじん‐はくめい【美人薄命】
び‐じん【微塵】‥ヂン
細かなちり。みじん。
びじん‐が【美人画】‥グワ
女性の美しさを強調して描いた絵。特に日本においては、江戸初期から浮世絵を中心に発達。時には若衆・女形を描いたものも含める。
⇒び‐じん【美人】
ひしん‐けい【披針形】
刃針に似た形。すなわち、細長くて先端がとがり基部のやや広いもの。植物の葉についていう。竹の葉はその例。
⇒ひ‐しん【鈹鍼・披針】
ピジン‐ご【ピジン語】
(pidginは英語のbusinessの中国訛りという)異言語の話者が接触・交流して生まれる混成語。特に植民地などで英語・フランス語・ポルトガル語などの言語と土着の言語とが混合して生じたもの。母語とする話者を持たず、文法が単純化、語彙数が限定される傾向がある。→クレオール語
ひじん‐しょ【肥人書】
古代、肥前・肥後地方に行われたという文字。
びじん‐しょう【美人蕉】‥セウ
〔植〕ヒメバショウの漢名。
⇒び‐じん【美人】
びじん‐そう【美人草】‥サウ
ヒナゲシの別称。
⇒び‐じん【美人】
ひ‐じんどうてき【非人道的】‥ダウ‥
人道的でないさま。人としての道義にそむき残酷なさま。「―な行為」
びじん‐はくめい【美人薄命】
美人はとかく不幸で短命なものであるということ。佳人薄命。
⇒び‐じん【美人】
ヒス
ヒステリーの略。
ひ・す【非す】
〔他サ変〕
非難する。責めとがめる。平家物語2「我を是し彼を―・す」
ひ‐ず【氷頭】‥ヅ
鮭さけ・鯨などの頭部の軟骨。透明でやわらかく、食用。かぶらぼね。〈倭名類聚鈔16〉
ひ・ず【秀づ】ヒヅ
〔自下二〕
「ひいず」に同じ。万葉集7「ふるの早田わさだを―・でずとも」→ひいでる
ひ・ず【漬づ・沾づ】ヒヅ
(古くはヒツ)
[一]〔自四・上二〕
(平安中期頃から上二段活用か)水につかる。ぬれる。万葉集4「白たへの袖―・つまでに」。蜻蛉日記中「袖―・づる時をだにこそ嘆きしか」
[二]〔他下二〕
水につける。漬けてぬらす。土佐日記「袖を―・でても渡りぬるかな」
ビス【BIS】
(Bank for International Settlement)(→)国際決済銀行。
ビス【vis フランス】
ねじくぎ。
ひ‐すい【淝水】
中国安徽省の北西部にある川。383年、東晋が前秦の軍を破った古戦場として著名。
ひ‐すい【翡翠】
①カワセミの異称。雄を「翡」、雌を「翠」という。〈[季]夏〉
②鳥の尾の長い羽。
③カワセミの羽の色のように美しくつややかなもののたとえ。美しくつややかな頭髪。浜松中納言物語2「髪は…―などいふらむやうにひろごりかかりて」
④玉ぎょくの一つ。鮮やかな翠緑色を呈し、緻密で光沢がある。ミャンマー・カザフスタン・グアテマラなどに産出し、装身具・装飾品として愛玩され、日本では新潟県に見出された。ジェード。→硬玉→軟玉。
翡翠(1)
撮影:松原 聰
翡翠(2)
撮影:関戸 勇
翡翠(3)
撮影:関戸 勇
翡翠(4)
撮影:関戸 勇
翡翠(原石)(1)
撮影:関戸 勇
翡翠(原石)(2)
撮影:関戸 勇
⇒ひすい‐きせき【翡翠輝石】
⇒ひすい‐の‐かんざし【翡翠の髪状】
ひす・い
〔形〕[文]ひす・し(ク)
わるがしこい。こすい。ひすこい。傾城禁短気「育ちがらとて―・う賤しきことばかり」。饗庭篁村、当世商人気質「千太郎殿は富貴の中に育ちて―・い事が目に染しみず」
び‐すい【微酔】
少し酒にようこと。ほろよい。微醺びくん。
び‐すい【微睡】
少しねむること。まどろむこと。
ひすい‐きせき【翡翠輝石】
ナトリウム・アルミニウムを主とする輝石。高圧変成岩中に産する。この鉱物を主成分とする岩石を翡翠(硬玉)という。
⇒ひ‐すい【翡翠】
ひすい‐の‐かんざし【翡翠の髪状】
緑の黒髪。源平盛衰記44「―今はつけても何かはせさせ給ふべきなれば」
⇒ひ‐すい【翡翠】
ひ‐すいりょく【比推力】
ロケット燃料の性能を表す数値の一つ。単位重量の燃料によって得られる力積りきせきをいい、秒単位で表す。
ひ‐すう【秘枢】
秘密で大切なこと。また、その物事。
ひ‐ずえ【火末】‥ズヱ
①火の燃えゆく末。火先。
②火の燃えたあと。たきがら。
⇒ひずえ‐いり【火末入】
ひずえ‐いり【火末入】‥ズヱ‥
香のたきがらを入れる器。
⇒ひ‐ずえ【火末】
ビスカイノ【Sebastian Vizcaino】
スペイン人探検家。ノビスパン(メキシコ)の対日使節として1611年(慶長16)浦賀に来航、徳川家康・秀忠に謁見。沿岸の測量や、当時存在が信じられていた金銀島の探索を行い、支倉常長はせくらつねながの船に便乗して帰航。(1551?〜1615一説に1548〜1628)
ひすか・し
〔形シク〕
(ヒズカシとも)
①理にはずれている。ねじけている。いすかし。類聚名義抄「佷、モトル・ヒスカシ」
②口やかましい。かしましい。類聚名義抄「囂、カマビスシ・ヒスカシ」
ひすかし
心がねじけているさま。怒りっぽいさま。日葡辞書「ヒスカシナ」。浄瑠璃、天智天皇「父頑かたくなに母―に」
ひ‐すがら【終日】
〔副〕
朝から晩まで。ひねもす。ひもすがら。終日しゅうじつ。曾丹集「春の―眼をば霞む山べにきはめ尽し」
ひすか‐わざ
まがった行い。〈新撰字鏡3〉
ビス‐きせい【ビス規制】
(BIS Banking Regulation)BIS(国際決済銀行)が定めた銀行の自己資本比率に関する規制。銀行経営の健全性や銀行間競争の公平性の確保などを目的とする。日本では、国際業務を営む銀行に1992年より適用。
ビスケー‐わん【ビスケー湾】
(Bay of Biscay)イベリア半島とフランスのブルターニュ半島とに挟まれた大西洋の湾。ビスカイ湾。
ビスケット【biscuit】
小麦粉に砂糖・バター・牛乳・ベーキング‐パウダーなどを混ぜて焼いた薄く小形の洋菓子。夏目漱石、倫敦消息「向ふの連中は雑誌を読みながら―か何かかぢつて居る」
ビスケット
撮影:関戸 勇
ビスコース【viscose】
セルロース(パルプなど)を水酸化ナトリウムで処理し、これを二硫化炭素と反応させて製した粘性の高い水溶液。セルロース‐キサントゲン酸ナトリウムを含む。人造絹糸・セロファンの原料。
⇒ビスコース‐レーヨン【viscose rayon】
ビスコース‐レーヨン【viscose rayon】
ビスコースを金または白金の紡糸口金の細孔から硫酸および硫酸塩の水溶液中に射出して凝固させた人造絹糸。ビスコース人絹。
⇒ビスコース【viscose】
ビスコンティ【Visconti】
⇒ヴィスコンティ
ひす・し
〔形ク〕
⇒ひすい
翡翠(2)
撮影:関戸 勇
翡翠(3)
撮影:関戸 勇
翡翠(4)
撮影:関戸 勇
翡翠(原石)(1)
撮影:関戸 勇
翡翠(原石)(2)
撮影:関戸 勇
⇒ひすい‐きせき【翡翠輝石】
⇒ひすい‐の‐かんざし【翡翠の髪状】
ひす・い
〔形〕[文]ひす・し(ク)
わるがしこい。こすい。ひすこい。傾城禁短気「育ちがらとて―・う賤しきことばかり」。饗庭篁村、当世商人気質「千太郎殿は富貴の中に育ちて―・い事が目に染しみず」
び‐すい【微酔】
少し酒にようこと。ほろよい。微醺びくん。
び‐すい【微睡】
少しねむること。まどろむこと。
ひすい‐きせき【翡翠輝石】
ナトリウム・アルミニウムを主とする輝石。高圧変成岩中に産する。この鉱物を主成分とする岩石を翡翠(硬玉)という。
⇒ひ‐すい【翡翠】
ひすい‐の‐かんざし【翡翠の髪状】
緑の黒髪。源平盛衰記44「―今はつけても何かはせさせ給ふべきなれば」
⇒ひ‐すい【翡翠】
ひ‐すいりょく【比推力】
ロケット燃料の性能を表す数値の一つ。単位重量の燃料によって得られる力積りきせきをいい、秒単位で表す。
ひ‐すう【秘枢】
秘密で大切なこと。また、その物事。
ひ‐ずえ【火末】‥ズヱ
①火の燃えゆく末。火先。
②火の燃えたあと。たきがら。
⇒ひずえ‐いり【火末入】
ひずえ‐いり【火末入】‥ズヱ‥
香のたきがらを入れる器。
⇒ひ‐ずえ【火末】
ビスカイノ【Sebastian Vizcaino】
スペイン人探検家。ノビスパン(メキシコ)の対日使節として1611年(慶長16)浦賀に来航、徳川家康・秀忠に謁見。沿岸の測量や、当時存在が信じられていた金銀島の探索を行い、支倉常長はせくらつねながの船に便乗して帰航。(1551?〜1615一説に1548〜1628)
ひすか・し
〔形シク〕
(ヒズカシとも)
①理にはずれている。ねじけている。いすかし。類聚名義抄「佷、モトル・ヒスカシ」
②口やかましい。かしましい。類聚名義抄「囂、カマビスシ・ヒスカシ」
ひすかし
心がねじけているさま。怒りっぽいさま。日葡辞書「ヒスカシナ」。浄瑠璃、天智天皇「父頑かたくなに母―に」
ひ‐すがら【終日】
〔副〕
朝から晩まで。ひねもす。ひもすがら。終日しゅうじつ。曾丹集「春の―眼をば霞む山べにきはめ尽し」
ひすか‐わざ
まがった行い。〈新撰字鏡3〉
ビス‐きせい【ビス規制】
(BIS Banking Regulation)BIS(国際決済銀行)が定めた銀行の自己資本比率に関する規制。銀行経営の健全性や銀行間競争の公平性の確保などを目的とする。日本では、国際業務を営む銀行に1992年より適用。
ビスケー‐わん【ビスケー湾】
(Bay of Biscay)イベリア半島とフランスのブルターニュ半島とに挟まれた大西洋の湾。ビスカイ湾。
ビスケット【biscuit】
小麦粉に砂糖・バター・牛乳・ベーキング‐パウダーなどを混ぜて焼いた薄く小形の洋菓子。夏目漱石、倫敦消息「向ふの連中は雑誌を読みながら―か何かかぢつて居る」
ビスケット
撮影:関戸 勇
ビスコース【viscose】
セルロース(パルプなど)を水酸化ナトリウムで処理し、これを二硫化炭素と反応させて製した粘性の高い水溶液。セルロース‐キサントゲン酸ナトリウムを含む。人造絹糸・セロファンの原料。
⇒ビスコース‐レーヨン【viscose rayon】
ビスコース‐レーヨン【viscose rayon】
ビスコースを金または白金の紡糸口金の細孔から硫酸および硫酸塩の水溶液中に射出して凝固させた人造絹糸。ビスコース人絹。
⇒ビスコース【viscose】
ビスコンティ【Visconti】
⇒ヴィスコンティ
ひす・し
〔形ク〕
⇒ひすい
広辞苑 ページ 16495 での【○肘を曲げる】単語。