ひとめ‐づつみ【
人目包み】
人目をはばかってかくれること。和歌では多く「包み」を「堤」にかけていう。隆信集「―に猶やせかれむ」
⇒ひと‐め【人目】
○人目に余るひとめにあまる
甚だしく他人の目をひく。言動や服装など、ひどすぎると他人に感じさせる。続千載和歌集
恋「忍びかね―袖の白露」。「―行為」
⇒ひと‐め【人目】
○人目に立つひとめにたつ
人の目につく。特に目立つ。「―服装」
⇒ひと‐め【人目】
○人目に付くひとめにつく
人に注目されてしまう。目立つ。人目に立つ。「人目に付かない場所」
⇒ひと‐め【人目】