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○百聞は一見に如かずひゃくぶんはいっけんにしかず🔗⭐🔉
○百聞は一見に如かずひゃくぶんはいっけんにしかず
[漢書趙充国伝]何度も聞くより、一度実際に自分の目で見る方がまさる。
⇒ひゃく‐ぶん【百聞】
ひゃくぶん‐ひ【百分比】
(→)百分率に同じ。
⇒ひゃく‐ぶん【百分】
ひゃくぶん‐りつ【百分率】
全体を100に分けてそのうちのいくつにあたるかの比率。百分比。パーセンテージ。
⇒ひゃく‐ぶん【百分】
ひゃく‐へい【百弊】
多くの弊害。
ひゃく‐へき【百辟】
(「辟」は君・侯の意)
①諸大名。諸侯。
②百官。
ひゃく‐まなこ【百眼】
①種々の目鬘めかずらを取りかえなどして人相を変えてみせる一種の寄席芸。江戸中期に始まり、明治になって百面相と命名。
②目鬘のこと。
ひゃく‐まん【百万】
①万の百倍。
②はなはだ数の多いこと。「―の味方を得た気持」
⇒ひゃくまん‐げん【百万言】
⇒ひゃくまん‐だら【百万陀羅】
⇒ひゃくまん‐ちょうじゃ【百万長者】
⇒ひゃくまん‐とう【百万塔】
⇒ひゃくまん‐べん【百万遍】
ひゃくまん【百万】
能。古曲「嵯峨物狂」を世阿弥が改作した狂女物。女曲舞おんなくせまいの百万が子を失って狂女となるが、嵯峨の大念仏の日にわが子を見出す。
ひゃくまん‐げん【百万言】
多くの言葉。あらゆる言葉。「―を費やす」
⇒ひゃく‐まん【百万】
ひゃくまん‐だら【百万陀羅】
何度も何度もくりかえし言うことの形容。
⇒ひゃく‐まん【百万】
ひゃくまん‐ちょうじゃ【百万長者】‥チヤウ‥
非常に多くの富を有する人。
⇒ひゃく‐まん【百万】
ひゃくまん‐とう【百万塔】‥タフ
供養塔の一種。764年(天平宝字8)追福修善のために奈良などの諸大寺に納められた百万基の木製小形の塔。轆轤ろくろびきで造り、露盤の下の空洞に陀羅尼一巻を納めた。現在、法隆寺に約4万基、うち完全なもの百余基を保存。陀羅尼は無垢浄光大陀羅尼経に説く6種の陀羅尼のうちの4種で、銅版または木版で印刷され、日本最古の印刷物といわれる。
百万塔
⇒ひゃく‐まん【百万】
ひゃくまん‐べん【百万遍】
①弥陀の名号を百万回唱えること。多くの僧俗が集まって一つの大きな数珠を繰りまわしつつ皆で念仏を唱える法会。百万遍念仏。
②(百万遍念仏法会で有名なので)京都市左京区の知恩寺の別称。
⇒ひゃく‐まん【百万】
ひゃく‐み【百味】
種々の美味・珍味。また、そのような食物を仏前に供えること。百味の飲食おんじき。宇津保物語俊蔭「―を具へたる飲食おんじきになりぬ」
⇒ひゃくみ‐だんす【百味箪笥】
⇒ひゃくみ‐の‐おんじき【百味の飲食】
ひゃくみ‐だんす【百味箪笥】
漢方医が薬剤を入れて置くのに用いる小さい抽斗ひきだしのたくさんある箪笥。薬味箪笥。
⇒ひゃく‐み【百味】
ひゃくみ‐の‐おんじき【百味の飲食】
①(→)百味に同じ。
②特に、中陰に死者の霊に供える種々の食物。
⇒ひゃく‐み【百味】
ひゃくめ‐ろうそく【百目蝋燭】‥ラフ‥
1本の重さが約100匁(375グラム)ある大蝋燭。
ひゃく‐めんそう【百面相】‥サウ
簡単な変装を用い、顔つきをさまざまに変える寄席芸。顔の表情をいろいろ変えて見せること。→百眼ひゃくまなこ
⇒ひゃく‐まん【百万】
ひゃくまん‐べん【百万遍】
①弥陀の名号を百万回唱えること。多くの僧俗が集まって一つの大きな数珠を繰りまわしつつ皆で念仏を唱える法会。百万遍念仏。
②(百万遍念仏法会で有名なので)京都市左京区の知恩寺の別称。
⇒ひゃく‐まん【百万】
ひゃく‐み【百味】
種々の美味・珍味。また、そのような食物を仏前に供えること。百味の飲食おんじき。宇津保物語俊蔭「―を具へたる飲食おんじきになりぬ」
⇒ひゃくみ‐だんす【百味箪笥】
⇒ひゃくみ‐の‐おんじき【百味の飲食】
ひゃくみ‐だんす【百味箪笥】
漢方医が薬剤を入れて置くのに用いる小さい抽斗ひきだしのたくさんある箪笥。薬味箪笥。
⇒ひゃく‐み【百味】
ひゃくみ‐の‐おんじき【百味の飲食】
①(→)百味に同じ。
②特に、中陰に死者の霊に供える種々の食物。
⇒ひゃく‐み【百味】
ひゃくめ‐ろうそく【百目蝋燭】‥ラフ‥
1本の重さが約100匁(375グラム)ある大蝋燭。
ひゃく‐めんそう【百面相】‥サウ
簡単な変装を用い、顔つきをさまざまに変える寄席芸。顔の表情をいろいろ変えて見せること。→百眼ひゃくまなこ
広辞苑 ページ 16729 での【○百聞は一見に如かず】単語。