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○魚と水うおとみず🔗🔉

○魚と水うおとみず 互いに相手を欠くことのできない密接な間柄にたとえていう。水魚の交わり。 ⇒うお【魚】 うお‐に魚荷ウヲ‥ 「魚荷持ち」の略。近世、堺や大坂から京都へ魚介類の荷を運んだ人夫。手紙などもことづかったので魚荷飛脚ともいった。好色一代女3「此の文の届け賃、此方にて十文、―に相渡し申候」 うおぬま魚沼ウヲ‥ 新潟県南東部の市。コシヒカリの産地。スキー場・温泉も多い。人口4万4千。 うお‐の‐たな魚の棚ウヲ‥ 魚を売買する市。また、魚屋。狂言、鴈盗人「―の角から二軒目」 うお‐の‐ふえウヲ‥ (→)「うきぶくろ」2に同じ。

広辞苑 ページ 1678 での○魚と水単語。