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ぶくん‐し【武勲詩】🔗🔉

ぶくん‐し武勲詩】 (chanson de geste フランス)11〜14世紀のフランスで、職業的歌手により弦楽器の伴奏をつけて歌われた英雄叙事詩。物語は虚構と史実をとりまぜ、功名・忠節・戦友愛の戦士的世界を描く。現存詩編は約80編。→ロランの歌→シッド ⇒ぶ‐くん【武勲】

広辞苑 ページ 17111 での武勲詩単語。