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うきよ‐ものまね【浮世物真似】🔗🔉

うきよ‐ものまね浮世物真似】 鳥獣や、役者など人の身振り・声色をまねる芸。宝暦・明和頃から江戸で行われ、座敷・小屋がけ・大道での芸などがあった。浮世声色うきよこわいろ。浮世。東海道中膝栗毛7「売薬のいひたて、―、能狂言、境内に所せまきまでみちみちたり」 ⇒うき‐よ【憂き世・浮世】 ○浮世を立つうきよをたつ 世わたりをする。俗世間に生活をする。炭俵「算用に浮世を立つる京ずまひ」(芭蕉) ⇒うき‐よ【憂き世・浮世】

広辞苑 ページ 1712 での浮世物真似単語。