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ふじ‐こう【富士講】‥カウ🔗🔉

ふじ‐こう富士講‥カウ 富士山を信仰する講社。信徒は夏季に白衣を着て鈴を振り、六根清浄ろっこんしょうじょうを唱えながら登山する。江戸時代に角行かくぎょう・身禄みろくが出て盛行。明治以後は扶桑教などとなる。〈[季]夏〉。→富士塚→高田の富士

広辞苑 ページ 17141 での富士講単語。