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ぶんがく‐ざ【文学座】🔗🔉

ぶんがく‐ざ文学座】 劇団名。1937年、岩田豊雄・久保田万太郎・岸田国士を顧問とし、政治性を排した現代劇の上演をめざして、杉村春子・中村伸郎・三津田健らが結成。森本薫の「女の一生」、T.ウィリアムズの「欲望という名の電車」などを上演。新劇界の中心の一つとして活動。 ⇒ぶん‐がく【文学】

広辞苑 ページ 17554 での文学座単語。