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ほうじょう‐かてい【北条霞亭】‥デウ‥🔗🔉

ほうじょう‐かてい北条霞亭‥デウ‥ 江戸後期の漢詩人。志摩の人。京都で皆川淇園に、江戸で亀田鵬斎に学ぶ。伊勢神宮内宮の林崎文庫長や、備後神辺かんなべの菅茶山の廉塾の都講を勤めた後、福山藩藩儒。著「霞亭摘藁」など。(1780〜1823) ⇒ほうじょう【北条】

広辞苑 ページ 17938 での北条霞亭単語。