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ほんだ‐としあき【本多利明】🔗🔉

ほんだ‐としあき本多利明】 江戸後期の経世家。越後の人とされる。江戸に算学・天文の塾を開き、かたわら蘭学を修め、天文・地理・航海術を学び、ヨーロッパの事情に明るく、「西域物語」「経世秘策」「経済放言」を著し、開国・貿易と北防との急務を説き、北夷先生と称。(1743〜1820) →作品:『西域物語』 →作品:『経世秘策』 ⇒ほんだ【本多】

広辞苑 ページ 18313 での本多利明単語。