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まきの‐しんいち【牧野信一】🔗🔉

まきの‐しんいち牧野信一】 小説家。神奈川県生れ。早大卒。肉親や自己の愚劣さを赤裸々にあばいた私小説を書き、のち幻想的な作風に転じた。作「父を売る子」「ゼーロン」「鬼涙村」など。(1896〜1936) ⇒まきの【牧野】

広辞苑 ページ 18423 での牧野信一単語。