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まき‐りょうこ【巻菱湖】🔗🔉

まき‐りょうこ巻菱湖】 江戸後期の書家。幕末の三筆の一人。越後の人。名は大任、字は致遠。江戸に出て亀田鵬斎に学ぶ。欧陽詢・趙子昂・董其昌の書を学んで一家を成し、菱湖流と呼ばれた。(1777〜1843) ⇒まき【巻】

広辞苑 ページ 18428 での巻菱湖単語。