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まりし‐てん【摩利支天】🔗🔉

まりし‐てん摩利支天】 (梵語Marīci)常にその形を隠し、障難を除き、利益を与えるという神。もとインドで、日月の光や陽炎を神格化したもので、日本では、武士の守り本尊とされた。護身・隠身・遠行・得財・勝利などを祈る。二臂あるいは三面六臂、猪に乗る天女像などで表される。 摩利支天

広辞苑 ページ 18651 での摩利支天単語。