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みねざき‐こうとう【峰崎勾当】‥タウ🔗🔉

みねざき‐こうとう峰崎勾当‥タウ 江戸後期の地歌の演奏家・作曲家。寛政(1789〜1801)前後、大坂で活躍。「雪」「小簾こすの戸」「残月」「越後獅子」「東獅子」などを作曲し、大阪系の地歌の端歌・手事物てごとものの完成に功績を残す。生没年未詳。 ⇒みねざき【峰崎】

広辞苑 ページ 18944 での峰崎勾当単語。