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みやこ‐いっちゅう【都一中】🔗🔉

みやこ‐いっちゅう都一中】 (初世)一中節の家元。京都真宗明福寺の僧。本名、恵俊。還俗して浄瑠璃を習い、須賀千朴のち都太夫一中と称す。宝永(1704〜1711)の頃、文弥節・治太夫節などの浄瑠璃を採り入れて一中節を起こした。(1650〜1724)

広辞苑 ページ 18992 での都一中単語。