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みや‐しゅうじ【宮柊二】🔗🔉

みや‐しゅうじ宮柊二】 歌人。本名、肇。新潟県生れ。北原白秋に師事し、のちに釈迢空の影響を受けた。歌誌「コスモス」を創刊、孤独を凝視した歌風で第二次大戦後の歌壇を主導。歌集「群鶏」「山西省」「多く夜の歌」など。(1912〜1986) 宮柊二 撮影:田沼武能 ⇒みや【宮】

広辞苑 ページ 19000 での宮柊二単語。