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みやもと‐むさし【宮本武蔵】🔗🔉

みやもと‐むさし宮本武蔵】 江戸初期の剣客。名は玄信。二天と号。播磨(一説に美作)生れという。武道修業のため諸国を遍歴して二刀流を案出し、二天一流の祖。佐々木巌流との試合が名高い。晩年は熊本に住み、水墨画もよくした。著「五輪書」。(1584?〜1645) →著作:『五輪書』 ⇒みやもと【宮本】

広辞苑 ページ 19009 での宮本武蔵単語。