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うぬぼれ‐かがみ【己惚鏡・自惚鏡】🔗🔉

うぬぼれ‐かがみ己惚鏡・自惚鏡】 (容貌を実際よりもよく見せる鏡、また、うぬぼれて絶えず見る鏡の意とも)江戸時代、それまでの和鏡に対し、ガラスに水銀を塗った洋鏡を指したとも、また一説に懐中鏡の一種で、人の居ない所でひとりで見たり、化粧をなおすのに用いたりした故の名ともいう。 ⇒うぬ‐ぼれ【己惚れ・自惚れ】

広辞苑 ページ 1908 での己惚鏡単語。