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○銘を打つめいをうつ🔗🔉

○銘を打つめいをうつ 製作物に製作者の名を刻む。 ⇒めい【銘】 メインmain】 主要なこと。主要なもの。「―‐キャスト」「肉料理を―にする」 ⇒メイン‐アンプ ⇒メイン‐イベント【main event】 ⇒メイン‐シャフト【main shaft】 ⇒メイン‐スタジアム【main stadium】 ⇒メイン‐スタンド【main stand】 ⇒メイン‐ストリート【main street】 ⇒メイン‐タイトル【main title】 ⇒メイン‐ディッシュ【main dish】 ⇒メイン‐テーブル【main table】 ⇒メイン‐テーマ ⇒メイン‐デッキ【main deck】 ⇒メイン‐バンク【main bank】 ⇒メイン‐フレーム【mainframe】 ⇒メイン‐ポール ⇒メイン‐マスト【mainmast】 ⇒メイン‐メモリー【main memory】 ⇒メイン‐ルーチン【main routine】 メイン‐アンプ (main amplifier)スピーカーを鳴動させるために電力を増幅するアンプ。 ⇒メイン【main】 メイン‐イベントmain event】 一連の催し物・試合などのうち主要なもの。特に、プロ‐ボクシングなどでいう。メーン‐エベント。 ⇒メイン【main】 メイン‐シャフトmain shaft】 主軸。 ⇒メイン【main】 メイン‐スタジアムmain stadium】 複数の競技場を使うスポーツ競技会で、主要な行事・競技が行われる、中心となる競技場。 ⇒メイン【main】 メイン‐スタンドmain stand】 競技場の正面の観覧席。 ⇒メイン【main】 メイン‐ストリートmain street】 本通り。大通り。 ⇒メイン【main】 メイン‐タイトルmain title】 ①主表題。表題。 ②映画の最初または最後に出る題名や製作スタッフを示す字幕。主字幕。↔サブ‐タイトル。 ⇒メイン【main】 メイン‐ディッシュmain dish】 西洋料理の献立の中心となる、魚または肉料理。 ⇒メイン【main】 メイン‐テーブルmain table】 主賓食卓。主卓。 ⇒メイン【main】 メイン‐テーマ (和製語)いくつかある中で特に主要な題目。 ⇒メイン【main】 メイン‐デッキmain deck】 船の主甲板。 ⇒メイン【main】 メイン‐バンクmain bank】 ある企業から見て、複数の取引銀行のうちで取引高第1位の銀行。主力銀行。 ⇒メイン【main】 メイン‐フレームmainframe】 企業の基幹業務システムなどに用いられる、汎用の大型コンピューター。 ⇒メイン【main】 メイン‐ポール (main pole)競技場などの旗を掲揚する柱のうち中央の最も高いもの。 ⇒メイン【main】 メイン‐マストmainmast】 船の帆柱のうち主だったもの。2本マストの船では後方の、3本以上ある船では前から2番目のものを指す。第1帆柱。大檣たいしょう⇒メイン【main】 メイン‐メモリーmain memory】 〔電〕(→)主記憶装置に同じ。 ⇒メイン【main】 メイン‐ルーチンmain routine】 コンピューターのプログラムで、中心的な論理制御を行う部分。→サブルーチン ⇒メイン【main】 め‐うえ目上‥ウヘ 地位・階級・年齢などが自分より上の人。↔目下 め‐うし牝牛・雌牛】 めすの牛。〈日本霊異記訓釈〉 め‐うす雌臼】 磨臼すりうすまたは碾臼ひきうすの二つ重ねた上の方。↔雄臼 め‐うち目打】 ①「千枚通し」のこと。 ②裁縫用具の一つ。先が尖り、布に穴をあけたり、刺繍ししゅうの糸をさばいたり、より・もつれを直したりするのに用いる。角目打・鳩目打などがある。 ③ポンチ(孔貫)の一種。小形で先端の円錐角が小さく、罫書けがきの線を明瞭に残すために線上に点を打つのに用いる。また、切手などの切取り線として連続してつけられた小穴。 ④調理用具。鰻うなぎ・穴子などを割くとき、目に打ち込んで固定するもの。 ⑤製本で、とじ穴をあけること。また、それに用いる総鉄製の錐きりめ‐うつし目移し】 目を移して他を見ること。源氏物語花宴「人の―もただならずおぼゆべかめれど」 め‐うつり目移り】 つい他のものの方へ心がひかれてそちらに視線が移ること。「たくさんあって―がする」 め‐うま牝馬・雌馬】 めすの馬。 メーカーmaker】 ①作る人。「チャンス‐―」 ②製造者。特に、名の知られた製造業者。 ⇒メーカー‐ひん【メーカー品】 メーカー‐ひんメーカー品】 よく名の知られたメーカーの製品。 ⇒メーカー【maker】 メーキャップmake-up】 ①化粧。特に、俳優が出演のために施す顔ごしらえや扮装。 ②製品の仕上げ。特に、印刷物の組版で、棒組みを指定体裁の1ページ分にまとめる作業。新聞製作では大組みのこと。メーク‐アップ。 メークmake】 メーキャップの略。「―を落とす」 ⇒メーク‐アップ【make-up】 ⇒メーク‐おとし【メーク落し】 メーク‐アップmake-up⇒メーキャップ⇒メーク【make】 メー‐クインMay Queen】 (メーデー1の「五月の女王」に因む)ジャガイモの一品種。イギリスで作出、日本には1917年(大正6)ごろ導入。長紡錘形で、煮くずれが少ないのが特長。 メーク‐おとしメーク落し】 化粧を洗い落とすこと。また、水洗いでは落ちないメーキャップを除くための化粧品。 ⇒メーク【make】 メーザーmaser】 (microwave amplification by stimulated emission of radiation)特殊なマイクロ波を放射する発振装置の一種。入射電磁波に誘導されて、ある特殊な励起状態にある物質から電磁波を放出する現象(誘導放出)を利用し、マイクロ波などの電磁波を増幅あるいは発振するもの。放射する電磁波は極めて周波数の安定度が高く雑音が少ないので、宇宙通信や原子時計などに応用される。→レーザー メーソンLuther Whiting Mason】 アメリカの音楽教育家。1880年(明治13)来日、音楽取調掛の教師として洋楽教育の基礎を築く。メースン。(1818〜1896) メーターmetre; meter】 ①⇒メートル1。 ②計量器。計器。特に、タクシーの自動料金表示器や、電気・ガスなどの自動計量器。 ⇒メーター‐ボックス【meter box】 メーター‐ボックスmeter box】 集合住宅で、各戸の電気・ガスなどの使用量のメーターを一つにおさめた箱。検針を容易にするためのもの。 ⇒メーター【metre; meter】 メー‐タク メーター付のタクシー。「円タク」に対して言った語。 メー‐デーMay Day】 ①五月祭。西洋で古来5月1日に行なった春の祭。花の冠をかぶらせて「五月の女王」を仕立て、遊戯などして一日を楽しむ。 ②5月1日に行われる国際的労働者祭。1886年アメリカ労働者の8時間労働制要求の示威運動が起源。89年第二インターナショナル創立大会で決定、90年から世界各地で挙行。日本では1920年(大正9)第1回を東京の上野公園で行い、36年以後禁止、46年復活。労働祭。 メーデー 提供:NHK ⇒メーデー‐じけん【メーデー事件】 メーデーMayday】 (フランス語で「助けて下さい」の意のm'aidezから)無線電話の国際救難信号。 メーデー‐じけんメーデー事件】 1952年5月1日、対日講和条約が発効した直後の東京でのメーデーで、条約反対のデモ隊の一部が皇居前広場へ進み、待機していた警官と衝突し、死者2名を出した事件。 デモ隊の反撃 提供:毎日新聞社 ピストルを水平撃ちの警官 1952年5月1日 提供:毎日新聞社 ⇒メー‐デー【May Day】 メーテルリンクMaurice Maeterlinck】 ベルギーのフランス語圏の詩人・劇作家。神秘的象徴劇により、近代劇に一新生面を開いた。詩集「温室」、戯曲「ペレアスとメリザンド」「青い鳥」など。ノーベル賞。メーテルランク。(1862〜1949) メートmate】 ①仲間。相棒。「クラス‐―」 ②商船で、航海士。 メードmaid】 ①女中。 ②ホテルの女の客室係。 メード‐イン‐ジャパンmade in Japan】 日本製。 メートルmeter オランダ・mètre フランス】 ①長さの単位。国際単位系(SI)の基本単位。最初は赤道から北極までの大円距離の1000万分の1と定められた。1875年、国際メートル原器の2標線間の長さと改められ、さらに1960年、クリプトン86原子から出る光の波長を基準としたが、83年からは、光が真空中で1秒の2億9979万2458分の1に伝わる行路の長さと定義されている。「米」「米突」とも書く。記号m ②⇒メーター2⇒メートル‐げんき【メートル原器】 ⇒メートル‐じゃく【メートル尺】 ⇒メートル‐じょうやく【メートル条約】 ⇒メートル‐せい【メートル制】 ⇒メートル‐トン【メートル噸・ ⇒メートル‐ねじ【メートル螺子】 ⇒メートル‐は【メートル波】 ⇒メートル‐ほう【メートル法】 ⇒メートルを上げる メートル‐げんきメートル原器】 メートル条約により1メートルの長さを示すものとして制定された物さし。白金90パーセント、イリジウム10パーセントの合金で、断面はX字型。国際度量衡局に保存されるものを原器とし、それと同じ材料・構造のものが番号をつけられて各条約加盟国に分けられている。現在はメートルの定義が改められたため、参照用の意味しか持たない。→メートル⇒メートル【meter オランダ・mètre フランス】 メートル‐じゃくメートル尺】 メートル法によって目盛を施した尺度、物さし。 ⇒メートル【meter オランダ・mètre フランス】 メートル‐じょうやくメートル条約‥デウ‥ 1875年、メートル法度量衡の制定普及を目的として締結された国際条約。この条約に基づいて国際度量衡委員会およびその指揮下に国際度量衡局が置かれる。日本は86年(明治19)加盟、完全な実施は1966年。 ⇒メートル【meter オランダ・mètre フランス】 メートル‐せいメートル制】 ①メートル法を基本とする制度。 ②(電気・ガス・タクシー料金などで)自動計量器(メーター)に従って料金を決める制度。メーター制。 ⇒メートル【meter オランダ・mètre フランス】 メートル‐トンメートル噸・(→)トン1㋐に同じ。 ⇒メートル【meter オランダ・mètre フランス】 メートル‐ねじメートル螺子‥ネヂ メートル寸法のねじ。山の角度は60度で、山頂は平ら、谷底は丸くて工作が容易。並目ねじ・細目ねじがある。 ⇒メートル【meter オランダ・mètre フランス】 メートル‐はメートル波(→)超短波に同じ。 ⇒メートル【meter オランダ・mètre フランス】 メートル‐ほうメートル法‥ハフ 計量単位を国際的に統一するために、18世紀末フランスで提唱された十進法の単位系。この中にCGS単位系・MKS単位系・重力単位系などがあるが、1960年の国際度量衡総会で、国際単位系(SI)の採用を決議。 ⇒メートル【meter オランダ・mètre フランス】

広辞苑 ページ 19295 での○銘を打つ単語。