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○目頭を押さえるめがしらをおさえる🔗🔉

○目頭を押さえるめがしらをおさえる 感激や悲しみのあまり涙がこぼれそうになるのを、手で押さえる。 ⇒め‐がしら【目頭】 め‐かす目糟】 挽臼ひきうすで穀物を製粉する際に篩ふるいに残る屑。さなご。目ごな。 めか・す 〔自五〕 ①(接尾語「めかす」の上接する名詞を省略した言い方)それらしくふるまう。宇津保物語蔵開中「かしこには人も侍らず。ただ仲忠らが母一人―・いたる女にて宿守には、と聞え給ふ」 ②(「色めかす」の略か)身なりをかざりたてる。体裁を飾る。しゃれる。「いやに―・したなりで現れる」 めか・す 〔接尾〕 名詞などに付いて、五段活用の動詞をつくる。…のようにする。…らしくする。源氏物語藤袴「ここにかくもの―・すとて、かの大臣も人―・い給ふなめり」。「ほの―・す」 め‐かずら目鬘‥カヅラ 顔面の上半部の大きさの紙に髪・眉などを描き、目は大きく切り抜いて、紐で耳にかけて顔をおおう簡単な仮面。百眼ひゃくまなこ。 目鬘

広辞苑 ページ 19308 での○目頭を押さえる単語。