複数辞典一括検索+

やちよ‐じし【八千代獅子】🔗🔉

やちよ‐じし八千代獅子】 地歌の手事物てごともの。前歌と後歌の歌詞は初春を祝うめでたい内容。箏を加えて合奏するのが普通で、歌舞伎の下座音楽では立ち回りの場面に用いる。 ⇒やち‐よ【八千代】 ○野猪にして介するものやちょにしてかいするもの (「介」は鎧よろいの意)イノシシに鎧を着せたようなもの。むこう見ずの人をあざけっていう。いのししむしゃ。 ⇒や‐ちょ【野猪】

広辞苑 ページ 19781 での八千代獅子単語。