複数辞典一括検索+

うら‐はり【裏針】🔗🔉

うら‐はり裏針】 方位を示す十二支の目盛を通常の時計回りとは逆回りに刻んだ磁石盤。目盛の北(子)・南(午うま)をそれぞれ船首・船尾に向けて船に固定すると、磁針の指す目盛が船の進行方向を示すことになる。明治時代まで和船の航海に用いた。逆針さかばり

広辞苑 ページ 1991 での裏針単語。