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ようはい‐がん【羊背岩】ヤウ‥🔗🔉

ようはい‐がん羊背岩ヤウ‥ 氷河の浸食作用によって丸みを帯びた岩石の小丘群。1787年スイス人ソシュール(H. B. de Saussure1740〜1799)が、羊の脂で滑らかにしたペリュクと称する鬘かつらにその凹凸のさまが似ているところから命名。羊群岩。ロシュ‐ムトンネー。

広辞苑 ページ 20209 での羊背岩単語。