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○よく泳ぐ者は溺れ、よく騎る者は堕つよくおよぐものはおぼれよくのるものはおつ🔗⭐🔉
○よく泳ぐ者は溺れ、よく騎る者は堕つよくおよぐものはおぼれよくのるものはおつ
[淮南子原道訓]人間はとかく自信のある分野で、油断から失敗するものだというたとえ。
⇒よ・い【良い・善い・好い・佳い】
よく‐か【翼果】‥クワ
閉果の一種で、風によって飛散。果皮は伸長して翅状となる。カエデ・トネリコなどの果実の類。翅果。
翼果
翼果
撮影:関戸 勇
よく‐かい【欲海】
〔仏〕愛欲などの広く深いのを海にたとえていう語。
よく‐かい【欲界】
〔仏〕三界の一つ。色欲・食欲の二欲の強い有情うじょうの住する境界。上は六欲天から下は八大地獄まで。その中間に人間の住む世界をも含む。
よく‐がま・し【欲がまし】
〔形シク〕
(ガマシは接尾語)欲が深そうである。謡曲、佐々木「ああ―・しや。生食にましたる磨墨は候」
よく‐きょう【翼鏡】‥キヤウ
鳥の翼の風切羽の部分にあって特別な色彩を持つところ。鴨類に多くみられる。
よく‐ぎょう【翌暁】‥ゲウ
翌日のあけがた。
よく‐け【欲気】
欲の気味。欲心。
よく‐げつ【翌月】
その次の月。あくる月。
⇒よくげつ‐ぎり【翌月限】
よくげつ‐ぎり【翌月限】
(→)中限なかぎりに同じ。
⇒よく‐げつ【翌月】
よくげん‐ちょう【翼弦長】‥チヤウ
航空機の翼の前端と後端とを結ぶ直線の長さ。
よく‐ご【浴後】
入浴の後。ゆあがり。
よくさい‐るい【翼鰓類】
半索動物の一綱。体は細長く、多くの触手を持つ。海底の他物に固着してすむ。相模湾のエノコロフサカツギなど。
よく‐さん【翼賛】
力をそえて(天子などを)たすけること。
⇒よくさん‐せいじ‐かい【翼賛政治会】
⇒よくさん‐せんきょ【翼賛選挙】
よくさん‐せいじ‐かい【翼賛政治会】‥ヂクワイ
1942年(昭和17)、首相東条英機の主唱で結成された一国一党的政治結社。翼賛選挙によって当選した衆議院各派全員と貴族院議員の大半および各界有力者とが参加。45年3月解散。
⇒よく‐さん【翼賛】
よくさん‐せんきょ【翼賛選挙】
1942年4月、東条内閣による第21回総選挙。翼賛政治体制協議会による候補者推薦制度を導入、非推薦候補を圧迫、推薦候補者が定数466名中381名を占めた。
翼賛選挙貫徹大講演会 1942年4月
提供:毎日新聞社
⇒よく‐さん【翼賛】
よく‐し【抑止】
おさえとどめること。「核―力」



広辞苑 ページ 20236 での【○よく泳ぐ者は溺れ、よく騎る者は堕つ】単語。