複数辞典一括検索+

よこや‐そうみん【横谷宗珉】🔗🔉

よこや‐そうみん横谷宗珉】 江戸中期の彫金師。江戸生れ。もと装剣金工の後藤家の下職で、片切彫かたきりぼりや高肉彫に優れ、町彫まちぼりの祖となる。主に小柄こづかなどの三所物みところものを製作。(1670〜1733)→片切彫 ⇒よこや【横谷】

広辞苑 ページ 20265 での横谷宗珉単語。