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よしゆき‐じゅんのすけ【吉行淳之介】🔗🔉

よしゆき‐じゅんのすけ吉行淳之介】 小説家。岡山県生れ。父は小説家・詩人のエイスケ(本名、栄助。1906〜1940)。東大中退。繊細な感覚と抑制的な文体で性の深淵を描く。作「驟雨しゅうう」「砂の上の植物群」「暗室」など。(1924〜1994) 吉行淳之介 撮影:田沼武能 ⇒よしゆき【吉行】

広辞苑 ページ 20293 での吉行淳之介単語。