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よる‐の‐つる【夜の鶴】🔗🔉

よる‐の‐つる夜の鶴】 (白氏文集「夜鶴子を憶い籠中に鳴く」から)子を思って夜鳴く鶴。また、子を思う情の切なのにたとえていう。夜鶴やかく。「焼野の雉子きぎす―」

広辞苑 ページ 20382 での夜の鶴単語。