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らん‐か【爛柯】🔗🔉

らん‐か爛柯】 [述異記](晋の時代、木こりの王質は、4人の童子らが碁を打っているのを見ていて時がたつのを忘れた。その間に斧の柯が爛くさり、帰ってみれば当時の人は誰も居なかったという故事)囲碁にふけって時のたつのに気づかないこと。転じて、遊びに夢中になって時を忘れること。画題として描かれる。

広辞苑 ページ 20501 での爛柯単語。