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り‐しくん【李思訓】🔗🔉

り‐しくん李思訓】 唐の画家。字は建見。唐の宗室の一族。大李将軍と呼ばれた。その子の李昭道も小李将軍と称せられ、共に細密な着色山水画をよくし、金碧山水の創始者。また、北宗画の祖といわれる。(653〜718)

広辞苑 ページ 20575 での李思訓単語。