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ろく‐しゃく【陸尺・六尺】🔗🔉

ろく‐しゃく陸尺・六尺】 (「力者りきしゃ」の訛という) ①江戸時代、力仕事や雑役に従う人夫。かごかき人足や掃除夫・賄方まかないかたなどにいう。東海道中膝栗毛3「身ども駕の―が八人」 ②小間物こまものの行商人。〈日葡辞書〉 ⇒ろくしゃく‐づつみ【陸尺裹・六尺裹】

広辞苑 ページ 21013 での陸尺単語。