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○我が身をつねって人の痛さを知れわがみをつねってひとのいたさをしれ🔗⭐🔉
○我が身をつねって人の痛さを知れわがみをつねってひとのいたさをしれ
何事も自分の身に引きくらべて、他人についても思いやれ。
⇒わが‐み【我が身】
わか‐みんずり【若みんずり】
(ワカミンヅリの仮名遣も行われた)若くてみずみずしいさま。浄瑠璃、山崎与次兵衛寿の門松「―の井筒屋とわきてにぎにぎ賑へり」
わか‐むき【若向き】
若者に似合うこと。若者に適していること。
わか‐むけ【若向け】
若い世代を対象にすること。若者向け。「―のシャツ」
わか‐むし【若虫】
不完全変態の昆虫(カゲロウ・トンボ・バッタ・ゴキブリなど)の幼虫。ニンフ。
わか‐むしゃ【若武者】
年若い武者。若年の武士。
わか‐むらさき【若紫】
①うすい紫色。うすむらさき。亭子院歌合「藤の花―に染めて見ゆらむ」
②〔植〕ムラサキの異称。伊勢物語「春日野の―のすり衣」
③源氏物語の巻名。光源氏が紫上を北山に見出し、二条院に迎えとるまでのいきさつを書く。
わか‐むろ【若室】
新築した部屋、また家。にいむろ。顕宗紀「築き立つる―葛根かずね」
わか‐め【若布・和布・稚海藻・裙蔕菜】
褐藻コンブ目チガイソ科の海藻。一年生。繊維状の根、扁平な茎、羽状の切れ込みと中肋をもつ葉からなる。冬から夏にかけて低潮線より深い岩の上に生育し、長さ30センチメートル〜1メートル、ときに2メートルに達する。春先になると茎にめかぶと呼ばれる襞ひだ状の胞子葉をつける。ナルトワカメ・ナンブワカメは品種。北海道東部と南西諸島を除く日本各地・朝鮮半島・中国に分布し、豪州・ニュー‐ジーランド・欧州・米国などには人為的な移入がみられる。食用。養殖がさかん。にきめ。めのは。〈[季]春〉。万葉集14「磯の―の立ち乱みだえ」
わかめ
若布
撮影:関戸 勇
わか‐め【若芽】
生え出て間のない芽。「―が萌え出る」
わか‐もち【若餅】
正月三が日の間につく餅。また、小正月のためにつく餅。〈[季]新年〉
わか‐もの【若者】
年若い人。わこうど。若衆わかしゅ。平治物語(金刀比羅本)「すすめや、―ども」
若者
提供:NHK
⇒わかもの‐ぐみ【若者組】
⇒わかもの‐やど【若者宿】
⇒わかもの‐れん【若者連】
わが‐もの【我が物】
自分の所有物。「―とする」
⇒わがもの‐がお【我が物顔】
⇒我が物と思えば軽し笠の雪
わがもの【我物】
端唄・うた沢。冒頭に其角の句「わが雪と思へば軽し笠の上」を引いて雪の夜に女のもとへ通う恋のやるせなさをうたう曲。
わがもの‐がお【我が物顔】‥ガホ
いかにも自分の所有物だというような、顔つきや態度。落窪物語2「―にうち嘆くを、愛敬あいぎょうなしと見る」。「―にふるまう」「―で他人のペンを使う」
⇒わが‐もの【我が物】
わかもの‐ぐみ【若者組】
(→)若衆組わかしゅぐみに同じ。
⇒わか‐もの【若者】
若布
撮影:関戸 勇
わか‐め【若芽】
生え出て間のない芽。「―が萌え出る」
わか‐もち【若餅】
正月三が日の間につく餅。また、小正月のためにつく餅。〈[季]新年〉
わか‐もの【若者】
年若い人。わこうど。若衆わかしゅ。平治物語(金刀比羅本)「すすめや、―ども」
若者
提供:NHK
⇒わかもの‐ぐみ【若者組】
⇒わかもの‐やど【若者宿】
⇒わかもの‐れん【若者連】
わが‐もの【我が物】
自分の所有物。「―とする」
⇒わがもの‐がお【我が物顔】
⇒我が物と思えば軽し笠の雪
わがもの【我物】
端唄・うた沢。冒頭に其角の句「わが雪と思へば軽し笠の上」を引いて雪の夜に女のもとへ通う恋のやるせなさをうたう曲。
わがもの‐がお【我が物顔】‥ガホ
いかにも自分の所有物だというような、顔つきや態度。落窪物語2「―にうち嘆くを、愛敬あいぎょうなしと見る」。「―にふるまう」「―で他人のペンを使う」
⇒わが‐もの【我が物】
わかもの‐ぐみ【若者組】
(→)若衆組わかしゅぐみに同じ。
⇒わか‐もの【若者】
広辞苑 ページ 21122 での【○我が身をつねって人の痛さを知れ】単語。