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えいらく‐やき【永楽焼】🔗🔉

えいらく‐やき永楽焼】 ①京都の永楽家で代々作られる陶器。文化・文政(1804〜1830)の頃に永楽保全ほぜん(11代善五郎)が、金襴手・交趾写コーチうつし・赤絵などを焼いたのに始まる。 ②中国明の永楽(1403〜1424)年間に景徳鎮官窯かんようで作られた磁器。 ⇒えいらく【永楽】

広辞苑 ページ 2131 での永楽焼単語。