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処 字形 筆順🔗⭐🔉
処 字形
筆順
〔几部3画/5画/教育/2972・3D68〕
[處] 字形
〔虍部5画/11画/4961・515D〕
〔音〕ショ(漢)
〔訓〕おる・おく・ところ
[意味]
①おる。一定のところにとどまっている。その場に身をおく。「処世」
㋐官につかず家にいる。「処士・出処進退」
㋑まだ結婚せず家にいる。「処女」
②しかるべきところにおく。あてはめる。とりはからう。「難局に身を処する」「刑に処する」「処理・処置・処方・善処・対処・区処」
③ところ。場所。「処処・各処・随処・死処」
[解字]
「処」が原字。会意。「夂」(=あし)+「几」(=台)。足をとめて台に腰をおろして落ち着く意。「處」は、これに音符「虎」の略体「虍」を加えた形声文字。[
]は異体字。




広辞苑 ページ 21387 での【処 字形 筆順】単語。