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○悪事千里を行くあくじせんりをゆく🔗🔉

○悪事千里を行くあくじせんりをゆく [北夢瑣言6「好事門を出でず、悪事千里を行く」](→)「悪事千里を走る」に同じ。 ⇒あく‐じ【悪事】 あく‐しちびょうえ悪七兵衛‥ビヤウヱ 平景清の異称。 あく‐しつ悪疾】 たちのわるい病気。なおりにくい病。古くは、多くハンセン病をいった。 あく‐しつ悪質】 ①質がわるいこと。「―の品」 ②たちがわるいこと。「―な商人」「―ないたずら」 アクシデントaccident】 不慮の出来事。事故。災難。奇禍。 あく‐しば灰汁柴】 日本各地と朝鮮半島の山地に生える落葉低木。高さ0.3〜1メートル。枝はよく分枝し、全体緑色。先の尖った卵形の葉を互生。初夏、葉腋に淡紅色の小花を垂下し、花冠は深く5裂してそり返る。実は紅色で球形、長い柄で垂れる。

広辞苑 ページ 213 での○悪事千里を行く単語。