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宝 字形 筆順🔗🔉

 字形  筆順 〔宀部5画/8画/教育/4285・4A75〕 [寶] 字形 〔宀部17画/20画/5379・556F〕 〔音〕ホウ(呉)(漢) 〔訓〕たから [意味] ①たいせつにする貴重な物。たから。金銀・珠玉の類。「宝物・宝石・至宝・財宝」 ②たからとしてたいせつにする。貴重である。「宝典・宝剣・重宝ちょうほう」 ③天子または神仏に関する事柄を敬っていう語。「宝祚ほうそ・宝算・宝刹ほうさつ・宝塔」 [解字] 会意。「宀」(=やねでおおう)+「王」(=玉)+「缶」(=ほとぎ。素焼きのかめ)+「貝」。玉や貝などの財貨を、かめに入れ、家の中にたいせつにしまいこんでおく意。一説に、「缶」は珍宝の類であるとする。[寳]は異体字。 [下ツキ 家宝・国宝・財宝・三宝・七宝・至宝・什宝・神宝・多宝塔・重宝・珍宝・通宝・秘宝・名宝・霊宝

広辞苑 ページ 21597 での宝 字形 筆順単語。