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○悪女の深情あくじょのふかなさけ🔗🔉

○悪女の深情あくじょのふかなさけ 醜い女は美人に比して愛情や嫉妬心が深いの意。ありがた迷惑の意に転用。 ⇒あく‐じょ【悪女】 あくしょ‐ば悪所場】 遊里。悪所。 ⇒あく‐しょ【悪所】 あくしょ‐ぶね悪所船】 遊里に通う船。 ⇒あく‐しょ【悪所】 あくしょ‐やど悪所宿】 揚屋あげやの異称。 ⇒あく‐しょ【悪所】 アクションaction】 ①行動。動作。「―を起こす」 ②俳優の演技・身振り。特に、格闘など激しい動き。「―‐ドラマ」 ⇒アクション‐えいが【アクション映画】 ⇒アクション‐ゲーム【action game】 ⇒アクション‐ペインティング【action painting】 ⇒アクション‐リサーチ【action research】 アクション‐えいがアクション映画‥グワ (action film)格闘・暴力犯罪・追跡など、登場人物の活発な行動を売りものにした劇映画。活劇。 ⇒アクション【action】 アクション‐ゲームaction game】 テレビゲームの一種。画面上のプレーヤー自身のキャラクターを操作して敵と戦ったり障害物を避けたりする。反射神経がゲーム攻略の重要な要素。 ⇒アクション【action】 アクション‐ペインティングaction painting】 第二次大戦後、アメリカの画家たちが絵具のしたたりや激しい筆跡によって、制作行為の痕跡を直接的に画面に残そうとした抽象絵画の傾向。批評家ローゼンバーグの命名。抽象表現主義。 ⇒アクション【action】 アクション‐リサーチaction research】 〔心〕小集団の人間関係等について、社会的活動の行われる具体的な場面に研究者が介入するなどして、現状の改善をめざす実践的研究。 ⇒アクション【action】 あく‐しん悪心】 悪事をしようとする心。他人に恨みを抱き、害を与えようとする心。「―を抱く」 あく‐しん悪臣】 わるい家来けらい。悪事をする家臣。 あく‐じん悪神】 人にわざわいを与える神。 あく‐すい悪水】 ①飲料に適しない水。汚水。 ②用水に対する語で、利用できない水。 ⇒あくすい‐ろ【悪水路】 あくすい‐ろ悪水路】 汚水を流す溝。下水道。 ⇒あく‐すい【悪水】 アクスムAxum】 1世紀頃から6世紀末にかけてエチオピア高原にあったキリスト教の王国。エチオピア王国の前身。インド洋および内陸の貿易で栄えた。 あく‐せ悪世】 悪事の行われる世の中。わるい世の中。 あく‐せい悪声】 ①わるい声。↔美声。 ②わるい評判。「―を放つ」↔名声 あく‐せい悪性】 ①たちのわるいこと。「―の風邪」 ②〔法〕犯罪を行い、または犯罪をくりかえす反社会的性格。社会的危険性。 ⇒あくせい‐こくしょくしゅ【悪性黒色腫】 ⇒あくせい‐しゅよう【悪性腫瘍】 ⇒あくせい‐ひんけつ【悪性貧血】 ⇒あくせい‐リンパしゅ【悪性淋巴腫】 あく‐せい悪政】 わるい政治。民衆の意にそわない政治。「―に苦しむ」 あく‐ぜい悪税】 不当な課税。 あくせい‐こくしょくしゅ悪性黒色腫】 〔医〕(malignant melanoma)メラニンを産生する細胞(メラノサイト)および母斑細胞から発生する悪性腫瘍。皮膚・眼球はじめ全身どこからでも原発し、増殖・転移が速く、一般に経過が悪い。中高年に好発。→メラノーマ⇒あく‐せい【悪性】 あくせい‐しゅよう悪性腫瘍‥ヤウ 増殖が非可逆的かつ速やかで、周囲組織への浸潤や遠隔部への転移により病巣を拡大し、生体の消耗を来す腫瘍。発生母組織により癌腫(悪性上皮性腫瘍)と肉腫(悪性非上皮性腫瘍)に分ける。 ⇒あく‐せい【悪性】 あくせい‐ひんけつ悪性貧血】 ビタミンB12(外因子)の吸収に必要な内因子の欠乏のため起こる大赤血球型の貧血。血中に特有の巨赤芽球が出現する。内因子の欠乏は胃粘膜の萎縮によるもので、貧血のほか胃腸症状・舌炎・精神神経症状などを伴う。 ⇒あく‐せい【悪性】 あくせい‐リンパしゅ悪性淋巴腫】 リンパ組織に原発する悪性腫瘍。発生部位からリンパ節性とリンパ節外性に大別され、また組織型からホジキン病と非ホジキン‐リンパ腫に分けられる。中年以後の成人に多く、予後は組織型により差がある。→ホジキン病 ⇒あく‐せい【悪性】 あく‐せく齷齪・偓促】 心が狭く小さな事にこだわること。また、休む間なくせかせかと仕事などをすること。「―してもしかたがない」「―と働く」 アクセサリーaccessory】 ①ベルト・ブローチ・ネックレスなど服装をひきたたせるための装身具。 ②機械類の付属品。周辺機器。 ⇒アクセサリー‐ウォッチ アクセサリー‐ウォッチ (和製語accessory watch)機能よりも装飾性を重んじた、装身具としての時計。飾り時計。 ⇒アクセサリー【accessory】 アクセスaccess】 ①情報に対する操作の総称。特にコンピューターで、記憶装置や周辺装置にデータの読み出しや書き込みをすること。 ②交通手段の連絡。「空港までの―がよい」 ⇒アクセス‐けん【アクセス権】 ⇒アクセス‐タイム【access time】 ⇒アクセス‐ポイント【access point】 アクセス‐けんアクセス権】 (right of access) ①市民が行政機関等の持つ情報を公開させて知る権利。→情報公開制度→知る権利。 ②公衆が新聞・テレビなどのマス‐メディアやインターネットを利用して意見や反論を発表する権利。 ⇒アクセス【access】 アクセス‐タイムaccess time】 ①CPUが周辺装置に対して、データを書き込んだり読み込んだりする時にかかる時間。メモリーやハード‐ディスク装置の性能を表す時に用いる。 ②ネットワークや通信回線を介して別の場所にあるコンピューターと接続している時間。 ⇒アクセス【access】 アクセス‐ポイントaccess point】 プロバイダーなどが設置する、コンピューター‐ネットワークにアクセスするための接続点。 ⇒アクセス【access】 あく‐ぜつ悪舌】 他人をあしざまに罵ること。悪口。 アクセル (アクセレレーター(accelerator)の略)自動車の、足でふむ加速装置。これをふむと気化器の絞り弁が開き、機関の回転数や出力が増す。 アクセル‐パウルゼン‐ジャンプAxel Paulsen jump】 (ノルウェーのアクセル=パウルゼンが考案したところから)フィギュア‐スケートでジャンプの一つ。前進中の足で踏み切り、ジャンプして空中で1回転半し、踏切り足と反対の足で着氷する。アクセル。 あく‐せん悪戦】 苦しい戦い。苦戦。 ⇒あくせん‐くとう【悪戦苦闘】 あく‐せん悪銭】 ①質の粗悪な銭。悪貨。あくぜに。 ②不正なことをして得た金銭。 ⇒悪銭身につかず あくせん‐くとう悪戦苦闘】 強敵に対して必死にたたかうこと。転じて、困難にうちかつために懸命に努力すること。 ⇒あく‐せん【悪戦】 アクセントaccent】 ①〔言〕それぞれの語について定まっている、特定の音節の特に際立った高まりや強まり。高低アクセント(日本語・フランス語など)と強弱アクセント(英語・ドイツ語など)の2種がある。揚音。「語頭に―がある」→アクサン2。 ②(デザイン・文章などで)全体の調子を強くひきしめる部分。強調点。力点。「胸元にネックレスで―をつける」 ③〔音〕強弱標語の一つ。「その音を強く」の意。 ⇒アクセント‐きごう【アクセント記号】 アクセント‐きごうアクセント記号‥ガウ 言語や音楽の表記で、アクセントを示すためにつける記号。音楽では「∧」「<」など。 ⇒アクセント【accent】

広辞苑 ページ 216 での○悪女の深情単語。